プロ野球を見ていて「投手戦」と言うゲームがあります。
その投手戦には、２通りあると私は考えます。
一つは、その名の通りピッチャーががんばってゲームを作る場合と
もう一つは、ピッチャーはそれほどでもなく、バッターが打ちそこないを続けている試合。
前者は緊迫した雰囲気で見られるが、後者は「なぜ打てない」の疑問符が付きながら見ているのです。
どちらが面白いかと言えば、前者の試合です。
すごいピッチャーの１球の失投を見逃さずに点にしていくことこそ
本当のプロの野球選手ではなかろうか？
我々プロ野球ファンはすごいプレーをみたいのです。
すごいプレーだったら敵のチームでも拍手してます。
すごいプレーでも、相手が一枚も二枚も上だったら試合は勝てない。
首脳陣は今日はピッチャーとキャッチャーを褒めていたのです。
あそこの配球があったからこそ、試合に勝てたと。
今のプロ野球選手は、少年野球チームから将来のプロ野球選手。
少年野球 指導方法