自分の経験ですが、オークションでは売れるはずがないから捨てよう!と思っていたものほど高く売れたという経験があります。
一つはシャープのポケットコンピューターでプリンターとマイクロテープが付いたベースキットとセットになっていたのをオークションに出した時です。
型番ははっきりしませんがpc1245だったかもしれません。
このポケットコンピューターはすでにパソコン時代の中では骨董的な価値しかありません。
骨董品ならではの価格が付いたのかもしれません。
捨てようと思っていたのになんと!35,000円の価格が付いたのです。
いま、ヤフオクをみてもそんなに高い価格が付いたポケコンはありません。
良い時に売ったと褒めるべきなのかもしれません。
これ以外にも錆だらけの汚い鉄瓶が数万円で売れたりしました。
これは後でわかったことですが、南部鉄瓶という比較的高価な鉄瓶でした。
真っ赤に錆びていてほんとに捨てようかと思っていたものだったのでマジでびっくりしました。
それからはこのような品物は捨てる前にオークションに出して様子を見ています。
その結果、半数ぐらいは良い価格が付きました。